コストとパフォーマンスの計測のため、7月22日の受講開始日からあまり日が経たないうちにGTECテストなる、ベネッセとベルリッツが開発した能力判定テストを受けてきた。
リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングと全てそろってる。受験前にざっとGTECのウェブページは見ておいたつもりだったけど、受講してみると、時間が足りなくてびっくり。最初のリスニングのうちの2グループはわからないうちに最後の問題がスキップされてしまった。「これはやばい」と残り問題と残時間を示すバーを確認しながら、慌てて問題を解く羽目に。英語の文章は普段から読んでいるつもりだけど、時間制限をつけてはいない上、語彙や文法を確認したりするので、早く読むのには慣れていない。文章題はパラグラフの一行目をまずは読んで、問題を見てからまた本文を読むことにした。
ライティングはグラフを基に顧客にレポートを書く、学校での態度に問題がある生徒の保護者への連絡、スピーキングは職務態度の注意をする上司、新人にプレゼン資料の改善点を注意する先輩(注意・指導ばっかりだな)という問題。最後の各コマのストーリーを説明するものは、結局4分も時間が余ってしまったけど、注意に「過去形で」とあるのをすっかり忘れて現在形で説明しまったし、もう疲れたのでさっさと終わらせてしまった。
リスニングとリーディングは即座に結果が出た。
リスニング 219/250
リーディング 194/250
どっちも芳しくないけど、リーディングが200点届かず・・・参ったな。